ABOUT私たちの想い
大人になって、社会に出て、役割や責任をまとった。
そして、家族を持って、親にもなった。
そんな今のあなたは、
10代の頃の自分と何が変わった?
きっとあなたは変わっていないと思う。
家族のために、子どものために家をつくることは
嘘ではない、きっと本心だと思う。
でも、もっと自分本位で家はつくっていい。
そのために、本音で家族とも、私たちとも、
話そう、語ろう。
世間や家族の理想に合わせるのではなく、
心からわくわくできる家をつくろう。
『僕らの家』は、家族一人一人の想いを大切にします。
自分の家をつくるように、
あなたの家をつくっていきます。
だから、最後の最後まで夢や理想を
追い求めてほしい。
手間と時間は惜しまない。
決して諦めない、妥協しない。
出会った限り、知った限り、何とかする。
そうじゃないと、
あなたが心から求めている「家」は
絶対につくることができないから。
Promise『僕らの家』が約束する5つのこと
余韻が残る
おもしろい家づくりをする。
打ち合わせで出てくる“あなたのストーリー”をカタチにしていきます。まずは、深いヒアリングを通してあなたの秘めている想いを引き出していきます。もちろん、お子さんにもヒアリングを行います。そして、いつも打ち合わせ後は、期待値と気持ちが高まり、ご家族全員が次の打ち合わせまでに色々と想像したり、自分自身を再認識する時間を過ごしたりと、愉しい余韻を残したいと思っています。お客様ごとのプロセスを大切に、刺激的でおもしろい家づくりをご一緒します。


固定観念ゼロから
丁寧につくり上げる。
人はいつからか間取りに合わせて生活するようになりました。住む人の数だけ存在するはずの間取りは、LDKや部屋数をベースに発想することでその可能性が小さくなっています。間取りの固定観念をゼロにして、これからの暮らし方を一つ一つ丁寧につくっていけば、あなただけの家のカタチが見えてきます。どんな家に住みたいかよりも、どんな暮らしがしたいかを軸に、リビングやダイニングといった既存の言葉では言い表せないあなただけの空間をつくり上げていきます。


業界・国・時代を超えて
デザインする。
あなたが家をつくることで生まれるデザインを実現するために、私たちは住宅という業界を超えます。多種多様な施設や空間を手掛けるデザイナーやアーティスト、TVや雑誌等で活躍するスタイリストやコーディネーターと共に、あなたが求めるテイストをカタチにします。さらに、建材の仕入先は世界。まだ日本では使われていない新しい素材や希少なアンティーク素材などからも厳選します。業界・国・時代の枠を超えてそれらをMIXすることで、唯一無二のデザインを実現します。


あなたのための機能性と
快適性をつくる。
あなたが求める暮らしを実現するために、私たちは家の構造や性能に標準を設けていません。例えば、構造は木造だと決まっていたり、使用する断熱材や窓の種類が決まっていると、大切な暮らしをそれらに合わせてつくることになります。家族と暮らしを守る強度や耐久性、快適な毎日を送れることは大前提です。しかし、住む人や地域、ご予算やこだわりによって、必要な機能性や快適性は異なります。そこで、私たちは、お客様基準で構造そのものからカスタマイズしてつくります。


どこまでも実現のための
可能性を探る。
真に信頼できる人と家づくりがしたい。それは、あなたも私たちも同じだと思います。だからこそ、お客様の人柄や想いを知り、どんなときも等身大で向き合います。そして、一緒に前に進むための手間や時間は決して惜しみません。土地探し、住宅ローン、登記、税金、相続、住み替え、日本に入っていない家具やアートの買い付け、世の中にまだ存在しない造作など、無理だと諦めず可能性が数%でもあるなら迷わず動きます。その先に生まれる暮らしを、私たちも見てみたいと思っています。


Symbolシンボルマークについて

予定調和を超えた
普遍になる独自性を求めて
「叶えたい夢やこだわりのある家」と「予算や常識を意識した家」。太陽と月、光と影、白と黒のように家づくりにも表裏があります。しかし予算や生活利便性のために優先すべきことが、自分らしさを表現することに制限をかけることではありません。お客様の夢やこだわりは、僕らの家が1番大事にしたいこと。その表裏を行き来しながら実現することで本当の感動やワクワクがある家づくりとなります。そんな表裏を「SUNNY&MOONY」のイメージにつなげて赤と青2つのカラーを採用しています。また、三角の形状は、「お客様・クリエイター・僕らの家」を表しています。「開放・友好・流通」といったエッセンスを込めたマークとなっています。

太陽と月のように回り続ける、
寄り添い続ける存在
「Door」を想起させる3色のマークは、僕らの家がいつも抱いている「Welcome」という気持ちです。一緒に家づくり・暮らしづくりを行う時間(青)の先には、お客様の暮らしの時間(赤)が存在します。そして、お客様の暮らしの時間の先には、再び一緒に創る時間が存在します。お客様が新しさ、おもしろさ、刺激を求め続ける限り、家づくり・暮らしづくりに終わりはありません。僕らの家は、太陽と月のように一緒に回り続ける、お客様に寄り添い続ける存在でありたいと思っています。
VISUAL IDENTITY DESIGNVIデザイン
グラフィックデザイナー
1947年宮崎県生まれ。1978年BEANS設立。パルコ、サントリー、コム デ ギャルソン、朝日新聞社、出版、音楽、TV等の広告とアートディレクション。篠山紀信/宮沢りえ「SantaFe」の写真集、東京ADC 最高賞、東京ADC 会員賞、東京ADC グランプリ、東京TDC グランプリ、東京TDC 会員賞など。ほか多数