STAFF
#02

子育ての経験を活かして
家づくりをサポートします。

工事部
前田 洋子
YOUKO MAEDA
設計士
亀井 結華
YUKA KAMEI
インテリアコーディネーター
石井 礼
REI ISHII
PROFILE

前田 洋子  旅行業界やアパレル業界で勤務した後、結婚を機に専業主婦へ。子どもたちが大きくなってきたのを機に社会復帰。「僕らの家」には当初、パート・契約社員としてスタート。現在は、現場監督のアシスタントを中心に施工事例の撮影のディレクションなど、幅広い業務に携わる。

亀井 結華  ゼネコンの建物・ランドスケープ設計部での勤務経験を有す。結婚してからは専業主婦をしていたが、3人目の子どもが小学校へ入学するタイミングで社会復帰し「僕らの家」に入社。建築確認などの申請業務や設計サポートに従事している。

石井 礼  デザイン事務所で商業施設等の空間設計をしていたが、家づくりに興味があり注文住宅会社に転職し、CADオペレーターへ。その後、インテリアコーディネーターとして働くため「僕らの家」に入社。外部デザイナーと協力してインテリアコーディネートを担う。(現在、育休中)

それぞれの専門分野と現在の仕事内容

母親として子育てをしながら、
より良い家づくりも追求しています。

前田:
まずは、それぞれの仕事内容について話しましょうか。私の仕事は、工事のアシスタントや施工事例の撮影が中心です。現在はアパレル業界で働いていた経験とスキルを活かし、完成した家の撮影ディレクションなど、幅広い業務に携わっています。
亀井:
私はゼネコンの設計部で働いていた経験を活かし、現在は建築確認などの申請業務や設計サポートをしています。お客様と直接やり取りする機会もあり、家づくりにどんな想いを抱いているのかというのを、肌で感じられるところが魅力ですね。
石井:
私の仕事はインテリアコーディネーターです。お客様と打ち合わせを重ねるとともに、外部デザイナーさんと協力しながら、家の内装全般を仕上げています。
前田:
3人とも職種はバラバラですが、共通しているのは子育てをしている母親であるということですね。
石井:
そうですね。私は現在、1人目を出産し育休をいただいているところです。みなさんのあたたかいサポートのおかげで、安心して休ませてもらっています。
前田:
石井さんは「社内の癒しの存在」だからいないとちょっと寂しいけど、元気なお子さんを育てられるよう、ゆっくり休んでくださいね。
亀井:
そうそう。何も心配しなくていいからね。そういうふうに互いに助け合えるところが、「僕らの家」のいいところだと想うから。
石井:
ありがとうございます。でも、ほんとうにそうですよね。産休や育休も取りやすい環境がしっかり整っていて、女性にとってとても働きやすい会社だと思います。

「僕らの家」という会社

家族のようなあたたかさを感じられ、
自分らしく働ける環境が整っていると思う。

亀井:
子育てに対する理解があるのも、この会社を選んで良かったと思うところのひとつです。前田さんも石井さんも子育てをしているから同感じゃないですか?
前田:
それ、分かります! 子育てしていると、どうしても外せない用事が入ったりしますよね。そんなとき、社長をはじめとする仲間たちが協力してくれて、スケジュールを調整したり仕事を手伝ったりしてくれます。
石井:
私は今「育休中」なので、そういう良いところをまさに実感している最中です。つわりが酷かったときも配慮してくれて「在宅勤務にしたらどう?」と声をかけてくれて、とても心強かったです。
前田:
お客様に対しても、そういうふうに「人」を大切にする価値観は共通していますよね。お客様の視点に立って、どこまでも親身な姿勢でより良い家づくりをめざすというのは、うちの会社のかけがえない個性ですから。
亀井:
そうですね。この会社が、お客様にとって「わが家のようなあたたかさ」を感じられる場所となったらうれしいです。
石井:
私もそう思います。お客様にずっと満足して住み続けていただけるよう、そういう姿勢をこれからも大切にしていきまたいです。
前田:
あと、私たちのような子育て経験者だからこその「主婦/母親としての目線」も活かし、新しい家づくりのアイデアなども生みだしていけたらいいですね。

仕事におけるこだわりとやりがい

いちばんやりがいを感じるのは、
やはり、お客様の笑顔を見たときです。

前田:
私は直接お客様と触れあう機会が少ないのですが、同じ案件に携わる営業さんや設計士さんから「お客さんがすごく喜んでいたよ」という話を聞くことがあるんです。そういうとき、この仕事をしていて良かったとやりがいを感じます。また、完成した家の撮影現場に立ち会うときもうれしいですね。ここから新しい暮らしが始まっていくんだなと思うと、感慨ひとしおです。
亀井:
そうですね。私はお引渡しの際などにお客様からダイレクトに反応をいただくことがあるのですが、「ここはこだわったよね」などと話していると、家づくりの過程が思い起こされてグッときます。そういう経験をすると、あらためて「すみずみまでこだわってお客様の想いをしっかりカタチにしたい」と思えます。
石井:
家づくりは、多くの人にとって一生に一度のこと。そして、お客様はその家で長く住み続けていくことになりますから、そのお手伝いをするというのはとても責任の重い仕事だと思います。また、とても高価なものなので、お客様が寄せる期待も大きい。それだけに、心から納得していただけるものができたときは、こちらも感動します。
前田:
お客様の想像を良い意味で超えていくことをめざしたいですよね。だからこそ、より良い家づくりのために妥協はできません。
亀井:
もちろん、予算との兼ね合いなど優先順位を付ける必要もあるので、その辺りのバランスを見極めつつ、お客様に満足いただけるものを追求していけるよう努力しています。

これからの展望について

これから入社する新しい仲間とともに、
新しい「僕らの家」を創っていきたい。

前田:
亀井さんは、これから挑戦したいと思っていることって何かありますか?
亀井:
突拍子がないと思われるかもしれませんが……フラワーショップのようなサービスをやりたいなと思っています。もともと植物のことは好きだったのですが、この会社に入ってからさらに好きになったんです。グリーンコーディネーターさんと仕事をしたおかげで、植物によって空間が一変することを実感したので。前田さんや石井さんも分かると思うけど、どんな植物をどこに置くかで、ぜんぜん雰囲気や印象が異なってきますよね。
前田:
まったく同感です。植物のチカラって偉大ですよね。フラワーショップか……確かに突拍子がないようにも思えるけど、うちの会社ならいつか実現できるかも。
石井:
確かに。そういう新しいアイデアに挑戦させてくれる気風がありますからね。ただ、家という空間をつくるだけではなく、その空間に何を置くか、そこで何をするか……というところまで提案できるようになると、もっとお客様に喜んでもらえる気がします。
前田:
なるほど、ライフスタイル全般を提案できる会社ということですね。植物だけでなく、インテリアやアート、雑貨の選び方や置き方を提案するようなサービスなども導入したりして……。夢はどんどん広がっていきますね!
亀井:
面白いですね! 収納の使い方とかをレクチャーするような機会をつくったり、インテリアコーディネートに参考にできるカフェをやるのもいいかも。
亀井:
繰り返しになってしまうけど、こんなふうに自由に意見を声にしやすいところが、うちの会社の魅力ですよね。これから増える新しい仲間とともに、「僕らの家」の新しいを創っていけたらいいなと思います。
TEL 0120.157.137
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